『星座 -牡牛座-』
星座がモチーフ。
昔々、エウロパという名の美しいフェニキアの王女がいました。
天上界のゼウスは彼女に恋をし、1頭の牡牛に姿を変えてエウロパに近づきます。
牡牛は美しい毛並みでとてもおとなしい。エウロパはその背に乗ってみました。
すると牡牛は立ち上がり、遠く離れたクレタ島まで彼女を連れて行ってしまいます。
そしてゼウスとエウロパは3人の子供をもうけました。
その時の牡牛の姿が牡牛座となりました。
背景の神話に思いを馳せると、牛と少女の姿がただのホンワカした昼下がりの光景ではないことが感じられます。
もくもくした雲の上に立つ雄牛。
乗除への熱烈な思いを秘めているのでしょうね。
牡牛座の人は大器晩成型と言われています。
作品から伝わってくるノスタルジー、誰もが心の中にある遠い日の風景を思い出させてくれるような人形です。
どの角度から見ても素敵な造形美で時間を忘れて見入ってしまっていた自分に気づきます。
不思議な世界観を是非手に取って味わって見てはいかがでしょうか?
【商品サイズ】高さ(くもの台座含む):8cm 幅:8cm
【素材】陶器
(*繊細で壊れやすいものなので慎重に扱って下さい)
【作家より】:
陶の人形・オブジェ・雑貨・器などをつくっています。
陶土に触れていくうちに見えてくる土自身がなりたがっているカタチや、いたら楽しいだろうなぁと思うカタチ、日々感じたことなどを表現していけたらいいなと思って制作しています。
土は私たちにたくさんの恵とインスピレーションをくれます。
『陶芸』という表現方法の中で自分なりの『カタチ』を生み出しながら、周りのひと達にとって幸せなものずくりができたらいいなぁと思っています。
【プロフィール】:
1979年熊本県玉東町生まれ。
ただ今熊本県の植木町在住。
2003年より陶人形作家として熊本県を中心に活動を開始。
地球に・カラダに・ココロにやさしい暮らしを目指して「土」による創作(陶芸と小さな米づくり)をしています。
周りのヒトやモノが幸せで平和であることに役立てるものづくりをやっていきたいです。
【店長コメント】
人や動物をモチーフにどこかユーモラスで心癒される作品の数々。
生き生きとした陶人形達は命を吹き込まれ今にも動き出しそうです。
初めて見た時、その表現力に引き込まれてずっと眺めていた事を思い出します。
作品たちに背景やストーリーのようなものが感じられ、決して完結しておらず続きの物語があるような・・・。
とても素敵で不思議な感情が芽生えます。
その世界に自分を投影し時間を進めたり、巻戻したり、気がつけば時が経つのも忘れていました。
正直言葉では表現しきれない魅力があると思います。
是非自分で手にとって体験してみる事をオススメします。