聖母マリアのガラス　セレナイトワンド【メキシコ、チワワ州ナイカ産】

重さ：約1065ｇ
幅：約31cm
奥行：約4.5cm
厚み：約4cm

このワンドは他の天然石を浄化する際や、ご自身を浄化する際にお使いいただくのがおススメです。
浄化方法はコチラでご覧いただけます。（6分8秒辺りからセレナイトを使った浄化方法の解説です。）
　→https://miya-mari.com/salon/page.php?url=cleanse

【聖母マリアのガラス】

「聖母マリアのガラス」と呼ばれるものは限られたセレナイトだけです。
無色透明の、向こう側が透けるほどの透明感があるセレナイトだけが「聖母マリアのガラス」と呼ばれました。
昔、宮殿の窓ガラスの代わりにされていたという説もあります。
そのため、キャッツアイを見せる通常見られるセレナイトは「聖母マリアのガラス」とは言われません。

レインボーが見られます。

【産地 / ナイカ鉱山】
メキシコのチワワ州ナイカの地下300m。
高さ10mを超える、輝く結晶群が地中深くに眠っています。
新しくトンネルを切削していたサンチェス兄弟が、無数の巨大結晶に囲まれた洞窟を発見しました。

この場所のセレナイトは、中国産やモロッコ産のものなどに比べて格段に透明感があります。
最も古い結晶はおよそ60万年前のものです。

洞窟は保護され採掘が禁止されています。
この洞窟はペニョーレス社の管理下にあり、現在も許可がなければ立ち入ることができなくなっています。
そのため、現在は当時採掘されたものが流通しているだけで、いずれ流通が無くなります。


【ヒビ、欠け有り】
ヒビや欠けは「不良品」であるかのように考えていませんか？
知識のない人が機械で磨くと、ヒビや欠けを磨きとって綺麗にしてしまうことが多いのですが、
実はそれらは石のエネルギーに触れるためのエントリーポイントなのです。
ヒビや欠けに指を置くことで石のエネルギーに繋がりやすくなります。


【浄化済み】
撮影前に一つ一つセージ、ティンシャベル、セレナイト、レイキヒーリングを使って浄化しております。
ここで販売している天然石はできる限り人の手を経由していないものをお選びしておりますが、
それでも手元に届くまでには複数の人の手を経由しています。
ネガティブエネルギーが残らないよう、まずは浄化をします。