飼育員さんとウサギ達の、日常の風景が垣間見える 『おしごとちび人形−飼育員さん−』 飼育員さんの仕事はとっても大変。 やっと一日の仕事が終わって、うさぎ小屋の中で腰掛けてひと休憩してると、ぴょんぴょんと膝の上にウサギが一匹寄り添うようにやって来ました。 飼育員さんはそっと左手で抱え、優しく話しかけていると、もう一匹のウサギが頭の上にも。 餌の時間はもう終わっているのに、気がつけば、飼育員さんの周りには、たくさんのうさぎたちが集まってきています。 それは、 “今日もお疲れ様でした” そう囁いているかのよう。 心優しい飼育員さんを気遣う、ウサギさんの愛情が伝わってきそうな、そんな心あたたまる作品です。 どの角度から見ても素敵な造形美で時間を忘れて見入ってしまうような、そんな作品。 心がほんわかする素敵な世界観を是非手に取って味わって見てはいかがでしょうか? 【商品サイズ】(約)高さ:7.3cm×横4.9cm 【素材】陶器 (*繊細で壊れやすいものなので慎重に扱って下さい) 【作家より】: 陶の人形・オブジェ・雑貨・器などをつくっています。 陶土に触れていくうちに見えてくる土自身がなりたがっているカタチや、いたら楽しいだろうなぁと思うカタチ、日々感じたことなどを表現していけたらいいなと思って制作しています。 土は私たちにたくさんの恵とインスピレーションをくれます。 『陶芸』という表現方法の中で自分なりの『カタチ』を生み出しながら、周りのひと達にとって幸せなものずくりができたらいいなぁと思っています。 【プロフィール】: 1979年熊本県玉東町生まれ。 ただ今熊本県の植木町在住。 2003年より陶人形作家として熊本県を中心に活動を開始。 地球に・カラダに・ココロにやさしい暮らしを目指して「土」による創作(陶芸と小さな米づくり)をしています。 周りのヒトやモノが幸せで平和であることに役立てるものづくりをやっていきたいです。 【店長コメント】 人や動物をモチーフにどこかユーモラスで心癒される作品の数々。 生き生きとした陶人形達は命を吹き込まれ今にも動き出しそうです。 初めて見た時、その表現力に引き込まれてずっと眺めていた事を思い出します。 作品たちに背景やストーリーのようなものが感じられ、決して完結しておらず続きの物語があるような・・・。 とても素敵で不思議な感情が芽生えます。 その世界に自分を投影し時間を進めたり、巻戻したり、気がつけば時が経つのも忘れていました。 正直言葉では表現しきれない魅力があると思います。 是非自分で手にとって体験してみる事をオススメします。
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