ぶらーんと安全ピンにぶら下がる、ナマケモノのブローチ。 長いかぎ爪。長い四肢。 高い高い木の枝に一日中引っかかり、コケが生えてしまうほどのスピードでゆっくり動く。 泳ぎは、意外にも得意です。 16世紀、初めて人々に紹介された頃には餌を全く摂らなかったそう。 その為、まるで妖精かおとぎ話の中の生き物のように、風から栄養を摂取する動物だと考えられたようです。 実は1日に8gほどの植物を摂取して生活しています。 ニッコリと微笑んでいるかのような表情が可愛らしい生き物。 ゆっくりゆっくり動く様子は、なんだか守ってあげたくなるような雰囲気を放っています。 「重力に逆らって」目の前にあるのは不安で真後ろにあるのは後悔でだから今僕がたっているここは多分希望です 重力に必死に逆らって変な名前をつけられてそれでも見続ける広い空多分彼にとっての希望です ぶら下がるので精一杯見上げるので精一杯 でも大丈夫となりのあいつも後ろのあいつももう見えないよ 【素材】シルバー925 燻し仕上げ 【サイズ】ピン:約3.5cm ナマケモノ:約1.8cm HOASHI YUSUKE (ホアシユウスケ): 日々の生活で感じたこと、見たこと、思ったことをアクセサリー、そして絵や詩という形で表現していくアーティスト・帆足友輔。 自身の名前「HOASHI YUSUKE」をブランド名にしたのは 自分の表現に嘘はつかない、ありのままをぶつけた作品のみを展開するという意思表示でもある。 アクセサリーは最小のアートと考え、 身につける人の力や思い出になるようにとの想いを込めて作品を作り続けている。 ひとつひとつの作品にはストーリーがあり、それを知ることで更なる思い入れを感じる事ができる。 Sterling Silver(スターリングシルバー)とはシルバー925とも呼ばれる素材です。 シルバー925とは、一般的には「シルバー」と呼ばれるアクセサリーで使われている素材の事です。 この925という数字は銀の含有率(純度)のことで、92.5%のシルバーが含まれていることを表しています。 残りの7.5%は?というと、銅などの金属を混ぜて銅と銀の合金にします。 シルバー925は92.5%の銀の含有率ですが、実は純銀として扱われます。 『価値のある』『本物』という意味を含んで使われていたことや、実際他の金属を少し混ぜないと なかなか銀として日常使用するのが難しかったと言うこともあるためでしょうか、 日本でもシルバー925は『純銀』と見なされています。 シルバーアクセサリーなどの銀製品を置いておくとくすんで黒くなるのは、空気中に含まれる硫化水素と反応(硫化)して、表面に硫化銀が発生するためです。 また人の体内から出る汗や油などの硫黄の成分が反応して黄ばみ・汚れなどが起こる場合があります。 硫化した銀は、『いぶし銀』ともいわれ、シルバーの持ち味となっており、純度や品質が原因ではありません。 シルバー925製品の手軽なお手入れの方法は、シルバー用の超微粒子研磨剤を含んだ布(銀磨き布・シルバーポリッシュクロス)等で磨く事です。 銀製品の『くもり』や『ヨゴレ』『小さなキズ』をとり、本来の輝きが甦ります。(メッキ製品には不可) チェーン等の隙間の多いものや、汚れがひどいものは、専用のシルバークリーナー液等でお手入れして頂くと、綺麗になります。 コーティング(メッキ)の加工を施した製品のお手入れは、柔らかい布で軽く拭く程度が良いです。 保管するときには、ビニール袋や缶等に入れて、できるだけ空気中に晒さないで下さい。 【店長コメント】 花(フラワー)と動物(アニマル)をモチーフにアクセサリーを制作する作家、ホアシユウスケ。 他には無いデザイン、優れたアート感覚、卓越した高い技術、全てが揃い初めて彼独特の魅力的な世界観が生み出されます。 猫(ネコ)や蜥蜴(トカゲ)などのモチーフと花を合わせ新たな造形美を生み出す… 創造されたひとつひとつのアイテムにテーマ性があり、まるで語りかけてくるようです。 オススメポイントはハードのみに偏らずレディースでも身につけやすいキュートでスタイリッシュなアイテムが多いという点です。 女性でもさりげなくコーディネートに取り入れられカジュアルに身につけられます。 もちろんオシャレこだわり派のメンズも大満足の個性派スタイルも数多くラインナップしております。 またシルバーアクセサリーは金属アレルギーになりにくい金属と言えます。 メンテナンスをする事で永らくご使用になれますので愛着をもって相棒の様に可愛がりあなたに合ったカッコイイスタイルを楽しんでみて下さい。
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