創作人形作家 題府 洋子 作 創作人形 自由にポーズを取らせることが可能な人形です。 口をツンと尖らせて、ちょっと緊張した表情。 警戒心の強い、野良猫のような猫娘さんです。 赤毛のおかっぱ頭と、赤毛によく似合うたくさんの飾りがついた服。 その丁寧な作りは、作家の愛情が伝わってきます。 この子は体がぬいぐるみで、手足を動かしてお座りさせることができます。 お気に入りの赤ちゃんのお人形をだっこしています。 【価格】¥52500-(税込み) 【素材】ボディはぬいぐるみ 【サイズ】約25cm ハンス・ベルメール。彼は最も有名な球体関節人形作家の一人です。 その作品は球体関節人形をいったん分解し、シュルレアリスティックに再構築するもの。一目見た人は、気に入った人はもちろん、好きになれない人でさえも、その怪しい雰囲気、醸し出される美しさは忘れることが出来ないでしょう。 彼の多大な影響によって、日本ではこの人形を作る作家が急増したそうです。 第57回カンヌ国際映画祭でも上映された、押井守監督の「イノセンス(2004年)。 この映画に出てくるアンドロイドも球体関節です。 赤いきものと頭の花飾りが印象的な人形でした。 題府 洋子/だいふ ようこ 経歴 山口県生まれ 1984 山吉由利子に師事 1989 せ・ら〜る個展 1992 玉木ギャラリー個展 1999 パステルミュージアム個展 以降 教室展 グループ展など
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