カラフトフクロウは、気温の低い地域に生息する体長68cmぐらいの大きな梟。 北アメリカ大陸の北部やユーラシア大陸の北部に住んでいます。 大きな顔盤に小さな黄色い目が特徴です。 キリリと眼を見開いたいかつい表情にも見えますが、基本的に穏やかで人間と仲良くしようとする性格だそうです。 一見するとずいぶん大きな鳥。 でも実際は防寒の為の長い羽毛が全身を覆っている事からそう見えるだけで、羽毛の中にある身体はほっそりしているそうです。 フクロウの仲間は夜行性の種類が多いのですが、カラフトフクロウは昼夜を問わず活動します。 巣は大型の鳥類が使っていた古巣や、朽ちた大木にできた樹洞などを利用して作ります。 特に針葉樹がお好みのようです。 最近ちょっとづつ増えてきたふくろうカフェ、皆さんは行ったことがありますか? 私は最近友人と行ってすっかり梟ファンになってしまいました! これまでは動物園に行ってもペットショップで見かけても遠くから眺めるだけだったのですが、頭をそっと触らせてもらったり肩に乗せたりしているうちにフクロウさんの虜へと・・・ フクロウファンのあなたに。 フクロウが飼いたいけれどおうちで飼えない方への贈り物にも。 フクロウは日本では当て字で「不苦労」「福老」など縁起の良い意味付けをして、縁起の良い鳥とされています。 ギリシャ神話に登場するふくろうはアテネの使い。「知性と学問」のシンボルです。 メキシコではフクロウは「富の象徴」、中国では「悪魔祓いの鳥」 ふくろうの首は360度近く回ることから「借金で首が回らない」状況を避けてくれるとも言われます。 さらに暗闇でもしっかりと見通せる目をもつことから泥棒よけに。 世界中どこに行っても守り神としてのイメージを確立させています。 【サイズ】 顔のサイズ:約2cm 受注生産の場合には1ヶ月ほどお時間頂きます。 【重 量】 約22.3g前後 【素材】 シルバー925 925刻印、サイン、ケース付き。 ●リングサイズについての説明 【サイズの測り方】 リングをはめる指の1番太い部分(指の第2関節)に細い糸を少しきつめに巻いて、糸の長さを測ります。 ペンなどで糸に印を付けた後に、糸の長さを測定すると指の周囲の長さを図ることができます。 図るタイミング(朝、昼、夜)によって多少の誤差が生じる事があります。 正確に測るには何度か計測し平均をとることをお薦めします。 【アレルギーについて】 かぶれたりなどの症状が出る人は一旦身につけるのを控え先ずは病院で調べてもらうことをお薦めします。 【素材】925スターリングシルバー シルバー925とは、一般的には「シルバー」と呼ばれるアクセサリーで使われている素材の事です。 この925という数字は銀の含有率(純度)のことで、92.5%のシルバーが含まれていることを表しています。 残りの7.5%は?というと、銅などの金属を混ぜて銅と銀の合金にします。 シルバー925は92.5%の銀の含有率ですが、実は純銀として扱われます。 「価値のある」「本物」という意味を含んで使われていたことや、実際他の金属を少し混ぜないと なかなか銀として日常使用するのが難しかったと言うこともあるためでしょうか、 日本でもシルバー925は「純銀」と見なされています。 【100%で作らない理由】 シルバーという素材はとても柔らかく、アクセサリーには少し不向きな素材です。 そこでシルバーをアクセサリーとして使えるように強度を増すために銅などの他の金属を混ぜ、合金にします。 合金に変化させることで銀は強度を持ち、アクセサリーとして日常で使えるような堅さになります。 【カラー仕上げの商品について】 ご使用いただくにつれ、少しずつシルバー(真鍮)地が磨かれ風合いが変化いたします。 使い込むほど味わいある色調に変化していく過程をお楽しみいただくことが出来る素材です。 【お手入れ方法】 汗などは、柔らかい布などでやさしく拭き取り、磨き布や洗浄液のご使用はおやめください (白仕上げのものはシルバー洗浄液のご使用が可能です。) 【作家プロフィール】 日本画家・原型師・アクセサリー作家、吉敷麻里亜さんが制作するブランド、【ariam】 私は幼少のころ(2歳くらい)から毎日絵を描き、毎日粘土をこねていました。 気がついたら武蔵野美術大学で日本画を学び、 大学オーケストラでバイオリンの腕を磨き、 宝飾学校で彫金を学び、 原型会社でフィギュア原型製作に携わり、 ヨガスクールでインストラクターの資格を取り、 現在はフリーランスで様々なものを造っています。 仕事で携わった原型は、株式会社奇譚クラブの「キノコのストラップ」シリーズや「山菜ストラップ」などその他多数。 シルバーアクセサリーは大好きなフクロウをモチーフに、リアルでカッコイイ&カワイイ目指して制作中。 男女問わず手にしていただけるデザインを心がけています。 オーケストラでバイオリンを弾いていた経験をもとに、音楽モチーフのアクセサリーも制作中。 日本画は主に絹に岩絵具や胡粉を使って描く絹本着彩。
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