『アホロートルロボリング』 髪を振り乱して舞い踊り、魔を払ってくれる神性を宿した獅子 そんな獅子を思いださせるような立派なエラを持った、存在感あるウーパールーパーのリングです。 細かいヒダまで精密に表現された、ふわりと水中で広がるエラ。 とぼけた表情のウーパールーパーですが、手にはしかめっ面の恐ろしげなガイコツを持っています。 リング部分はウーパールーパーが住む水が表現されており、渦巻く水流の有機的な美しさに圧倒されます。 作りこまれたエラや水流部分と、つるりとした質感のウーパールーパーの顔の対比の美しさ。 腕が動くギミックは、職人技が光ります。 この緻密な表現力は、表側だけにとどまらず、身に付けてしまうと見えなくなってしまう裏側にまで行き届いています。 このウーパールーパーを操っているのは実は宇宙人。小さな小さなウーパールーパー型の宇宙人です。 頭のなかにある小さな操縦席でアホロートルロボを操ります。 少し恐ろしげな表情の読めないロボと違って、操縦士のウーパールーパー型宇宙人はニッコリ笑っているかのような愛嬌のあるお顔をしています。 繊細な動きをするロボを操るため、小さなパーツがびっちりと組み込まれた精密な操縦席。 作家の技術、精神力、こだわり、全てが込められた壮大な作品に仕上がっています。 リングを付けた様子は、池の主が水面から顔を出し、こちらへガイコツを差し出しているような不思議な感覚。 まるで不思議な世界の入り口の番人のよう。 差し出される骨を受け取ってしまった時、一体どんな世界に引き込まれてしまうのでしょうか? ☆ウーパールーパー☆ 左右に三本づつ突き出たエラが可愛らしいピンク色の生き物。1980年台に大流行してもてはやされました。 水中をふわっとゆっくり動いているさまは、なんともいえない愛らしさがあります。 一般的には「ウーパールーパー」という名で知られていますが、和名はメキシコサンショウウオ。 作品名にもある「アホロートル」とは、ネオテニー(幼生成熟、変態しないこと)のサラマンダーの呼称だそうです。 両生綱有尾目トラフサンショウウオ科トラフサンショウウオ属に分類される有尾類です。何だか難しい名前ですね。 ウーパールーパーは口の前に来た動くものを無造作に食べてしまうそうです。 生息地のメキシコでは食用にもされるとか… ※こちらの商品は受注生産となります。お届けまで1ヵ月以上のお時間をいただく場合がございます。 あらかじめご了承ください。 【サイズ】 アホロートル部分:横幅約20mm 縦約24mm リングサイズはお選び下さい。 【素材】シルバー925 アゴの下にロットナンバー入り 限定500個 ジュエリーボックスにお入れしてお届けいたします。 【素材 】シルバー シルバー925とは、一般的には「シルバー」と呼ばれるアクセサリーで使われている素材の事です。 この925という数字は銀の含有率(純度)のことで、92.5%のシルバーが含まれていることを表しています。 残りの7.5%は?というと、銅などの金属を混ぜて銅と銀の合金にします。 シルバー925は92.5%の銀の含有率ですが、実は純銀として扱われます。 「価値のある」「本物」という意味を含んで使われていたことや、実際他の金属を少し混ぜないとなかなか銀として日常使用するのが難しかったと言うこともあるためでしょうか、日本でもシルバー925は「純銀」と見なされています。 【100%で作らない理由】 シルバーという素材はとても柔らかく、アクセサリーには少し不向きな素材です。 そこでシルバーをアクセサリーとして使えるように強度を増すために銅などの他の金属を混ぜ、合金にします。 合金に変化させることで銀は強度を持ち、アクセサリーとして日常で使えるような堅さになります。
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